タミヤ マンタレイ の組み立てを紹介したいと思います。
1990年10月にタミヤから発売されたマンタレイのラジコンですが、2018年に再販されたのを最近知ったので、当時小学生だった私は購入できなく周りの友達がラジコンで遊んでいるのを羨ましく見ていた思い出があります。
タミヤマンタレイを買ってみた
当時叶わなかった夢を実現しようと思い、購入しました。
箱は当時のままで懐かしくてうれしくなりました。
なお、今回組み立てるのはA編となります。
まず箱を見てみましょう。
懐かしいですね✨
子供のころよくミニ四駆で遊んだことを思い出しますよね。
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マンタレイのパッケージ内容
早速開封していきましょう。
ラジコンと言えどもプラモデルですね(笑)
入門ラジコンと言えどこれだけパーツが多いとびっくりしますね( ゚Д゚)
機構パーツもびっしり!
更にこの箱の中には…
ギアとか、サスペンションのパーツが入っていますね。
これまたパーツ点数が多いですね(-_-;)
工具を準備してみた
作成に当たり一応これだけの工具を揃えました。
・プラスドライバー
・プラニッパ
・ラジオペンチ
・カッターナイフ
・精密ドライバー
この程度あればほとんどの作業は問題ないでしょう。
もしプラモデルが初めての人であれば、タミヤのツールセットがおススメです!
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フルベアリング化するためにベアリングも一緒に購入しました。
購入したベアリングは「BS-TA02T」というモノで、1150ベアリングが16個、850ベアリングが6個入ったお得なセットです。
さらに精度を求める向きには、NSKやNMBなどの国内メーカー品を個別にそろえるのも良いですね。
大人の財力で拘ってみるのもよいでしょう☆
①デフパーツの組み立て作業をやってみよう!
では、早速組み立てて行きましょう。
リアでデフギアからです。
底にギアを入れて
更にギアを入れて
ギアで蓋をするイメージですね。
全体的にたっぷりグリスを塗布します。
3点をネジで締めます。
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次はこのギアを組み立てます。
フルベアリング化なのに誤ってメタルをつけてしましました(-_-;)
後でベアリングに変更しました(-_-;)
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このように左右にもしっからベアリングを入れています。
そしてグリスを塗布します。
ギアを組み入れていきます。
裏側からネジを通してます。
ランナーから切り取ってこのように組み立てます。
デフギアをこのように組み込みます。
ギアの白い部分が多いほうが左となります。
間違えて組むと故障の原因となります。
またオプションパーツで下記のような商品があります。
今回は純正で組んでいきます。
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そしてギアの左右にベアリングを組み込みます。
ギアにはしっかりグリスを塗布しましょう。
そしてこのようにふたをします。
ネジを締める際は、対角線上に締めていくことをお勧めします。
②モーターの組付け作業をやってみよう!
次はモーターを組組んでいきます。
先端のラバーは外します。
硬いので気合を入れて取りましょう(笑)
ギアがつく側には、紙のシールを挿して、ギアのガイドをいれます。
ガイドがないとギアが正しい位置に取り付けできません。
ギアを取り付けだ状態です。
イモネジが小さいので注意して取り付けましょう。
締め付けが悪いとギアが動いて故障の原因となります。
モーターマウントをこのように取り付けます。
穴に番号が振ってあるので21番にネジを入れて締めます。
オプションのギアに交換する場合は、説明書のそった番号に変更しましょう。
③センターデフとモーターを合体させよう!
そして先ほど組立てた、センダーデフに取り付けます。
ワッシャーを挟んでネジで締めましょう。
ギアにグリスを塗布します。
先ほど作成したギアを取り付けたモーターに組み込んでいきます。
そしてこのようにふたをします。
やっとリアのギアボックスが完成しました( ´∀` )
④リアアクスルを作ってみよう!
リアサスアームの作成です。
可動部には必ずグリスを塗布してワッシャーを挟みましょう。
そしてギアボックスジョイントをこのように取り付けます。
しつこいようですがグリスの塗布を忘れずに(笑)
リアロワアームの組み立てです。
2つの部品をサンドするように組み立てます。
そしてホイールアスクルを取り付けます。
その際にベアリングと一緒に取り付けます。
先に下のロワアームを取り付けし、次にドライブシャフトを入れます。
そのあとに上の挿サスアームを取り付けます。
これでA編が完成しました。
グリスを触っての作業となりますので、下記のようなパーツくりなーで拭くことをお勧めします。
次はB編になります。
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