ELS-02C インターフェイス周りの写真

レビュー

うちのエレクトーン ステージアですが、インターフェイスコネクタ周りの写真を撮ってみました。
YAMAHAのウェブサイト等にも掲載されていない情報だと思うので、購入を検討されている方は参考にしてみてくださいね。

モデルはELS-02C カスタムモデルです。

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本体裏面の銘板シールです。
2014年製でもちろん MADE IN JAPANです(^^

100V 65W 50/60Hz仕様です。海外ではそのまま使えなさそうですね

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本体購入時にプレゼントでもらったフィギュアです。
いつもここに置いています。非売品なのでかなりレアですよ♪

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本体下部のスピーカーネットを外してみました。

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フロント部のスピーカーはツイーター2発、ウーファー4発の計6発になっており豊かなサウンドを奏でます。

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フロントスピーカーの中央部には大小2個のスイッチがあります。
左のスイッチは下部スピーカーのON/OFFを設定するものです。
マンション等で使う場合はこのスイッチをOFFしておくと、鍵盤上部のモニタースピーカーだけが鳴るので集合住宅で使う場合の騒音問題も解決です。IMG_2467

 

 

右側のスイッチはリアスピーカーのON/OFFを設定するものです。
このスイッチよりも左側のスイッチが優先されます。

その上部にはスピーカーと本体を接続するコードが接続されています。
右側は電源スイッチのコードです。

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本体左側にはヘッドホン関係のコネクタが並んでいます。
ヘッドホンは標準ジャック仕様で2個同時に使用可能です。
左側はマイク/LINEミキシング用のコネクタです。今は使用しないのでゲインは最小に設定しています。

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その奥にはAUX IN、AUX OUTのコネクタが並びます。
外部アンプ等に接続して大音量で演奏するときに使えます。

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本体右側です。
USBポートが2個、MIDIポートが2個装備されています。
USBポートには別売のFDドライブ等が接続できるようです。

MIDIは通常のMIDI機器と接続することが可能です。
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続いて本体手前のUSBポートです。
プッシュするとゆっくりと開きます。
ここにはUSBポートが2個あり、USBメモリ等を接続することが出来ます。IMG_2479

 

 

試しにUSBメモリを接続してみました。

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USBメモリは長さ60mmくらいまで接続することができます。

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60mm以内なら装着した状態でふたを閉めることが出来るので、演奏の邪魔になりません。

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本体のインターフェース周りを中心に詳しい写真を掲載してみました。
購入される際は実際の店舗で現物を確認してもらうのが一番ですが、この写真でも参考になると思います。

そのほかに見たいところがあれば、コメント欄にリクエストしてくださいね!

 

 

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